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2006年3月8日
昨日3月7日関東地方に春一番が吹いた。
長く厳しかった冬に終止符を打って欲しいと思うのは誰も同じだろう。
惨敗に終わった冬期オリンピックに代わりプロ野球オープン戦が始まり、めっきり春らしくなってくる。
私は2月3月4月とピアノ協奏曲づいてMozartのNo.23、BeethovenのNo.4、RachmaninoffのNo.2を静岡、大阪、名古屋で弾きその間を縫って加山雄三の父に捧げるピアノコンチェルトや千住明のピアノ協奏曲「宿命」等を、ステージで演奏しているので忙しくやってます。
何気なく読んだ松岡圭祐の「催眠」が面白くて続編も読み進み、今は千里眼5作目「メフィストの逆襲」を読んでいる。主人公の岬美由紀の様な女性は映画化すればアンジェリーナ・ジョリイ辺りが適役だろうが、実在感のない程の強さが堪らない。張り詰めた読後の意趣返しは佐藤愛子の憤怒エッセイに尽きる。
ちなみに
3/14夕刊フジに「ほんとの話」という羽田さんのコラム記事が掲載されます。(管理人注:掲載が遅れ皆さんへのお知らせが間に合いませんでしたことお詫び申し上げます)佐藤愛子さんの本も含めこれ以外の本も何冊か紹介しています。
羽田 健太郎
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2006年3月7日
10月10日にサントリーホールで行う[音楽家生活35周年コンサート]迄あと12日と迫った、9月29日の朝、39,3゜と突然の高熱を出し、直ぐ係り付けの新宿区にある大学病院で診察の結果、即入院!となり訳も解らない(高熱と慌ただしさと直前まで迫ったコンサートの事、等)まま病床生活に突入となった。
この突然の高熱の原因は、予てから弱い肝臓系統が悲鳴を上げた為で点滴と安静以外には特効薬はない。別に差し迫った予定が無ければ、静かな個室で治療を受け回復を待っていれば良いが、私の場合2週間後に大切な本番を控えている。
それも一生に何度も出来ない記念の演奏会だ。例え本番当日迄病状が改善されなくても今更公演キャンセルなど絶対不可能!
クラシックの殿堂サントリー・ホールを借りて尚、100人近い編成の神奈川フィルハーモニー管弦楽団を押さえてある上、チケットの売れ行きも好調と聞いている。そこで主治医の先生に実情を話し何とか数日後に迫った本番を無事終了できる様にお願いします!と頼んだ処、
「出来る限りの努力はしましょう!」と仰って力付けてくれました。
それからは病室で練習を再開するのですが、指揮はCDを聴きながらオーケストラ総譜を見て棒の練習が出来るのだが、ピアノの練習は絶対不可能×…だって入院中なんだから…半ば諦めていた私に、ある日「お父さん、今日からこれでピアノの練習出来るよ♪」と長女が家電量販店で買ったという電子ピアノを私の病室に運び込み、セッティングをしてくれたのだった。
その時の驚きと喜びは文章には出来ない。
かくてヘッドフォンを付けて弾くガーシュウィンのピアノ協奏曲ヘ調は病室から見える新宿の高層ビル風景を、マンハッタンの夜景にすら転調してくれたのだった。
「ようし、この分なら何とか行けそうだ!」絶望に閉ざされていた心の中に一筋の光が灯ったのはこの一瞬だったと思う。
そしていよいよ10月10日を迎えた。病院からは万が一に備え医師が一人同行、楽屋で点滴の準備をして待機してくれ、精神的にも大いに支えられた。
コンサートは皆さんご存じの通り大成功!前夜のムーティ=ウィーン・フィルよりも、長く鳴り止まぬ拍手だったそうだ。そして私はアンコール曲ベルリオーズのローマの謝肉祭序曲を振る為に指揮台に駆け上がった。その日、朝病院での起床時38,5゜も熱があった事も忘れて…‥
羽田 健太郎
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2006年1月11日
「ある程度成功した音楽家に将来の夢は?」
と聞くと、2人に1人は必ずオリジナルのオペラかミュージカルを作曲してみたい!!と答える様だが、長いこと私が胸に抱いていた夢は一晩のコンサートでオーケストラとのピアノ協奏曲と交響曲を弾き振りする事だった。
半分は叶わぬ夢と諦め、いつかチャンスに巡り会えれば…程度に考えていた。
ある時所属事務所より今から1年半後の2005はプロのピアニスト・デビューから数えて35周年になるが
節目の記念コンサートをやってみないか?という話があり、それならば!!と、かねてからの自分の夢が首を持ち上げて来た。
そこで事務所の担当者と演奏会の曲目選び(ピアノ協奏曲と交響曲を弾き振り)に入ったが、この時点で2005年の何月何日にどのオーケストラで何処のホールでやるか!?等、未定事項の方が多かったのを記憶している。
その時はただもうステージでオーケストラとピアノを前にして、指揮しては弾き、弾いては振る自分の姿を想像して、あの曲この曲と演目探しに胸ときめかせていたのである。
それから数ヵ月が経過し演奏会は05/10.10
サントリーホール 共演は神奈川フィルと段々具体的な事も決まり、チラシを作る為に曲目を決定しなくては…
と詳細事項等の段階に入り、何種類もの候補曲の中から自分が今1番やりたい20世紀の名曲に絞り
@弦楽の為のアダージォ(バーバー)
Aピアノ協奏曲ヘ調(ガーシュウィン)
B交響曲第5番(ショスタコーヴィチ)
と決まり、秋の本番の為に夏休み充電も済ませ、地方でのソロコンサートなどでも演奏しまくり、
10/10の音楽家生活35周年記念サントリー・ホール・コンサート迄2週間という時に、
私に大変な事が起こったのです! この続きは次回の独り言で…
羽田 健太郎
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2005年6月25日
いよいよ、音楽家生活35周年記念と銘打ったコンサート・ツアーが始まり、
皆さんの町や村のホール迄、デリバリー・ピアノ演奏会を展開しています。
その中でも、来たる10/10東京はサントリー・ホールで開催される、念願の弾き振りコンサート。
私のピアノと指揮で、オーケストラと共演する企画です。
今から21年前、私が35才の時に作曲してN響で初演した
「交響曲ヤマト」(近頃DVDとして再発表されました)をも
凌駕する内容のコンサートを繰り広げる所存で、今から武者震いをしています。
第1部にはピアノ協奏曲、第2部にはシンフォニーを置き、
啜り泣くppから壮麗な雄叫びfffの音世界迄、充分に堪能して頂けるコンサートに致 しますので、
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場賜りたくお願いを申し上げます。
10月10日(体育の日)で国民の休日の午後公演です。
オーケストラは「題名のない音楽会21」の番組でも、
また昨日、ミューザ川崎でも共演し
(haneken.comチケットプレゼントの当選者の方にもお楽しみいただけたことと思います!)、
近年いよいよ熱い演奏に魅力を増している神奈川フィルハーモニー管弦楽団。
曲目など詳しい内容が決定しだい、このサイト上でお知らせいたします♪
羽田 健太郎
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2005年5月8日
「爽やかなゴールデン・ウイークを満喫して・・・」
4月8日モスクワ・フイルとラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を共演後、
2日後の4月10日にサントリー・ホールで「トリプル・ピアノ」
4月25日には千住明作曲のピアノ協奏曲「宿命」と、立て続けに重要なステージを終え、
ホッとしてGolden Weekを過ごしている。
このFan Noteにも書き込みを頂いたが、ラフマニノフのコンチェルトにしろ、
トリプル・ピアノでソロ演奏したショパンの遺作のノクターンにしても、
私のピアノを涙して聴いてくれた聴衆が多数おられた事は、
演奏家冥利に尽きる心境で、「宿命」の演奏に関しても身に余る高い評価を頂き、
兜の緒を締める気持ちでおります。
この後、東京近郊では
7月5日は東京渋谷オーチャード・ホールでグリークのピアノ・コンチェルト
6月24日は神奈川県川崎市ミューザ川崎でアデインセルのワルソー・コンチェルト等を弾きます。
また5月29日長崎県佐世保市のアルカスSASEBOでの、西海国立公園指定50周年記念式典の
後半のコンサートで私が作曲した「九十九詩人」の発表演奏致します。お近くの方は是非お越し下さい。
このHome Pageのコンサート情報の更新に伴い、私からも演奏曲目の宣伝でした。
以上のような様々な企画でのコンサートでも沢山演奏いたしますが、さらに今年は、
私の『音楽家生活35周年ツアー』を各地で行っていきます。
今後の予定としては
5月26日埼玉県鴻巣市文化センター「クレアこうのす」でコンサートを始め
今年度いっぱい全国各地で開催予定です。
詳しくはコンサート情報をご覧ください。
また、その他のお問い合わせは
メール:haneken@lily.ocn.ne.jp
または
TEL.03−3586−2661 (株)オフイス・トウー・ワン迄お問い合わせ下さい。
羽田 健太郎
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2005年2月1日
昨年は色々な事が身の回りに起こり、決して良い1年とは言えませんでした。
特に後半には、体調を崩し何ケ所かのコンサートをキャンセルして、いつも応援してくれるファンの皆さんに多大な心配と迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。
今はすっかり健康を取り戻して以前同様、各地を飛び回っています。
思えば今年はプロの音楽家になって35周年という節目の年なので、それに沿う企画の演奏会を計画して皆さんにお披露目していく積もりです。
先ず第1弾は2/16(水)19:00から上野の東京文化会館小ホールで「トリオ・アパッショナート」公演で
ドビュッシーやブラームス等のピアノ三重奏曲をやります。
第2弾は4/8(金)19:00すみだトリフォニー・ホールでモスクワ・フィルとラフマニノフ【ピアノ協奏曲第2番】を共演、4/10(日)14:30からはサントリー・ホールで前田憲男・佐藤充彦両氏とトリプル・ピアノ・コンサート。その他の演奏会はこのHP、コンサート情報を御参照下さい。
去年コンサートを休んだ分、フル回転で皆さんの住んでる町へ伺うので、どうぞ楽しみに待ってて下さい。
今、家には犬が5匹もいてコンサートで頂いた花束も溢れ、家の中はまるで犬屋と花屋を開店した様な
賑やかさです。こんな曲を弾いて欲しい…等リクエストあれば書き込みしてね。
それでは、またコンサート・ホールで会いましょうね。
羽田 健太郎
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2004年4月19日
モスクワ・フィとの共演を終えて、やはり与えられたチャンスだけにやり遂げて良かった!と思っている。
最初にモスクワ・フィルの招聘元からのオファーで共演曲は「ラフマニノフの2番のピアノ協奏曲」だったが、私からの達ての希望で「ラヴェルのピアノ協奏曲ト調」に変更を申し入れ、快諾を頂いた。
だが、ラヴェルの協奏曲は3つの楽章で演奏時間は22分とちょっと。
それでは折角チケットを買ってホールに見えたお客様の欲求不満が残る懸念がある…
そ・こ・で、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー(演奏時間17分)」
それも私が指揮とピアノ演奏を兼ねた【弾き振り】で、そしてアンコール曲は人気TVドラマ『砂の器』
の中で重要な役割を占めている千住明氏作曲のピアノ協奏曲《宿命》を抜粋で演奏!
これなら序曲無しでいきなりラヴェルから始めても50分を超える第1部のプログラミングが、
それも3曲ともピアノ協奏曲で達成できる事になる。
それからは猛烈な練習の日々が続いた。既に入っているコンサートを完遂しながら自分なりのスケジュールで鍛錬を重ね、3/31大阪フェスティバル・ホール、4/2東京オペラシティ・ホールでのモスクワ・フィルとの共演を頂点に持って行かなくては成らない。
ここで何故ラヴェルの協奏曲に拘ったのかを説明する必要がある。
それは、私が愛して止まないフランスの作品群、とりわけドビュッシー・ラヴェル・オネゲル・プーランク・
ミヨー等の作曲家のピアノ曲に対する愛着以外の何物でもない。
かつて35年前1音楽学生にすぎない私の心に芽生えたフランス留学と文化への憧れは50代を半ばを過ぎた今でも生き続けているのであった。
学生時代も含め1度も弾いた事はおろか練習した事すらないラヴェルのピアノ協奏曲をどうしても弾きたくて堪らなかった。
それも世界超一流のモスクワ・フィルとの願ってもない共演で!!!
現在のモスクワ・フィルの音楽監督で指揮者のユーリ・シモノフ氏は非常に気さくで優しくウイットとユーモアに溢れた紳士で、本番の10日前に行われたリハーサルでも緊張の極地の私を温かくフォローしてくれて、とても魅了されてしまった。
日本酒の熱燗が大好きだと聞いたので沢山、差し入れをしたらとても喜んでくれて、帯同した美しい奥様とはチョコレートのプレゼント交換まで出来た。
来年も早春の時期に来日予定との事、懸案のラフマニノフの2番の協奏曲と、今、私が最も興味を寄せているショスタコービッチの「ピアノ協奏曲第2番」、ポーランドの現代作曲家ルトスワフスキの
「ピアノとオーケストラの為のパガニーニ変奏曲」等が共演実現の運びと成ったらピアニストとしてこれ以上の喜びは無い!と思う昨今ではあります。
羽田 健太郎
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2004年1月15日
今年は1/9サントリー・ホールでのトリプル・ピアノが
公演のスタートに成った。思えば15年間も続いている。
これは日本人男性の平均寿命の5分の1をトリプルに費やして来た訳でかなりな偉業の部類に入るのでは?おまけにまだ現在進行形である。
それが終わって直ぐ北海道は札幌に飛びキタラというホールで 新進フルーティストの萩原貴子さんとデュオ・コンサート。テクニックも感性も優れたいいフルート奏者です。
何かこの処、寒波とか低気圧とかで天候不順が多く飛行機での移動はヒヤヒヤもの(ダイヤ通り飛ぶか?という点で)で基本的に前日入りする方が安心なので1日余分に移動時間を掛けている。
かなり前の事だが真夏に種子島で公演があり、次の日に宮崎へ飛行機で移動というスケジュールがあったが、 折からの台風の為、我々が乗る飛行機が種子島空港に強い横風の為着陸できず引き返してしまい、宮崎公演はキャンセル。
我々はホテルに再度チェックインして、その日は南国焼酎を心ゆく迄堪能しつつ24時間麻雀をやって過ごした経験もあり、長いことコンサート・ツアーをやっていると想像も出来ない愉快で不思議な事柄に遭遇する。
日光東照宮の陽明門でニュース・ステーションのピアノ中継をやっていてカメラ・リハーサルの時に中継車のモニターに幽霊とおぼしき人影が映った事もある。
ピアノを弾いている私の直ぐ後ろに赤い帯をしめた浴衣姿の洗い髪の女性が後ろ向きに佇んでいたのだ!
当然撮影場所は人払いをしてあり警備会社の人も立っているので部外者が入りこむ余地は無い筈なのだが、中継車内でモニターをチェックしてた人が『あそこに居る女の人は誰?』と疑問符を投げかけてから話は大きくなっていったがその内その未確認人物はどこかへ消えてしまったのだ!
そう、まるで煙の如く…カメ・リハとは言えVTR回しておけば良かったのに!
でも、もう後の祭り。
今年もこんな不思議な出来事に遭ってみたいとおもっているハネケンでした。
羽田 健太郎
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2003年8月25日
冷夏の折8/5,6,7恒例の紀尾井ホールを借切ってのPony-Canyon
New CDの録音全19曲の収録を終えて、長〜い夏休みを取っていました。
今度のアルバムは2年間に亘って「想い出の夏」「冬物語」「春の旅立ち」と発表して来た『四季』をテーマにしたシリーズの完結編とでも言うべき集大成のアルバムです。
共演ゲストは、北村英治さん、平原まことさん、林峰男さん…といった、現代の日本を代表するCl/Sax/Celloの素晴らしいプレイヤーばかりです。彼らには1曲は既成の曲を、そしてもう1曲は私が彼らの為に作ったOriginal.を演奏して貰いました。
北村さんにだけは(1)アンダンテカンタービレ(2)枯葉と2曲とも既存の曲をお願いしたのですが、皆さんこちらの意図をとても良く理解して下さり、本当に頭の下がる様な名演を繰り広げて下さいました。
また、この欄の新譜情報でも詳細はお知らせ出来ると思いますが、Columbiaから発売の
【ハネケン・ランド】 →ハネケンの25年間の作品集2枚組CD、何と表紙の似顔絵イラストはあの《前田憲男》さんがわざわざこのアルバムの為に描いて下さいました。
ハネケン本人よりハネケンにソックリ・・・と大評判です。お楽しみに!
羽田 健太郎
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2003年7月29日
7月も、もう終わろうとしているが、今月は目一杯忙しく、充実した月間に成ったと云えよう。
上旬は東京音楽大学での授業もこなし、網走・根室でのコンサートもお蔭様で好評。4年目を迎えるオーチャード・ホールでの民音主催の『羽田
健太郎のおしゃれなトーク・コンサート2003』も満席のお客様の熱い拍手の中、レギュラーのソプラノ「足立さつき」さんに加え今回はスケールの大きいチェリスト「向山佳絵子」さんに参加して貰い会場を唸らせる名演奏を披露してくれた。
私は向山さんとは初共演であったが、以前から是非一緒のステージを希望していたので、その迫力と確かな技術による表現には「さすが!」と感心して、足立さんとの呼吸もピッタリ(舞台上でコント風の寸劇があるんですよ!)でお客様にも大好評との事でした。9月26日の名古屋市民会館での再演も今から楽しみです。
その間を縫って【アバレンジャー】の夏休み劇場ロードショー用のBGMを作曲・録音(神奈川フィルハーモニー交響楽団)&前田憲男・佐藤充彦両氏とのTriple
Piano公演、再び北海道は札幌に行きホテルのディナー・ショーをやり、その間《題名のない音楽会21》《思いっきりTV》に出ている訳だから、知らない人はお前は一体何時寝て、何時作曲してるんだ?って不思議がるんですよ!
何とその上に@[想い出の夏]A[冬物語]B[春の旅立ち]とシリーズでリリースして来たPony-Canyonの四季のオリジナル・アルバムがいよいよ最後のC[秋]の録音(8/5〜8紀尾井ホールにて)が控えているんですね。その準備や新曲作りだけでも大変な筈なのにチョットでも時間が出来るとパチンコやってるし、夜は殆ど徹夜でCNBCでNew
Yorkの株式市況を注目し、夜が明ければ満潮・干潮の具合を調べては釣りに出掛けるし、本当に私は一体何時寝てるんでしょうかねぇ??
羽田 健太郎
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2003年3月25日
3/23(日)第11回飯塚コスモス芸術祭『ハネケンの愉快な音楽会』で大勢の地元飯塚市民の人達とステージで共演でき、こんな楽しいコンサートも久し振だった。実行委員長の竹森正貢先生をはじめ企画委員長の谷口宗生先生、実行委員会・事務局の方々など陰でこのコンサート実現に向けて一年掛かりで準備、指導をされて来た多くのスタッフの皆さんに改めて御礼を申し上げます。
第1部は私と子どもの合唱団、吹奏楽団Aバンド等総勢260名あまり、第2部はおとなの合唱団と吹奏楽団Bバンド290名と私とでアニメ・メドレーやミュージカル・ナンバー、日本の懐かしい歌の数々・・・。中でも吹奏楽団Aバンドと共演したガーシュウインの『ラプソディ・イン・ブルー』は圧巻だった。
勿論、途中のカットなどはせずに原曲通リの往き方で17分。ただ違うのは弦楽器が一つも入ってなくその代りにフルートやクラリネットがバイオリン部分をビオラ・チェロ・コントラバスのパートはオーボエ・ホルン・バスクラリネットそしてアルトサックス・テナーサックス・バリトンサックスなどが担当するのである。これらの他にトランペット・トロンボーン・チューバ&打楽器群がステージ狭しと260名居る訳で真中には当然私が弾くグランド・ピアノが鎮座ましましているのだからこれを圧巻と思わない人がいたら、その人は悪漢と言われるだろう(こりゃ
ア・カ・ン!)
厳しい練習をやり遂げた和やかな雰囲気の中で飯塚コスモスコモン大ホールステージと客席が一体化して、そこには夕暮れ時の美しいマンハッタンの景観が浮かび上がったのは、言う迄も無い。
そして、アンコールには出演者全て(550名あまり)子ども合唱団の大半は、ステージ前オケピットにぎゅうぎゅう詰め状態でヘンデルの《アレルヤ》をゴスペルバージョンでおとな合唱団も晴れやかな笑顔で歌ってくれ、1500名の聴衆もスタンディングでクラップ・ハンドだ。万歳!万歳!ばんざ〜い!!!
音楽の持っている魔術⇒【みんなの心を一つにしてくれる】を目の当たりにした感動で身体が震えたのだった。
羽田 健太郎
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2003年3月10日
2/28(金)紀尾井ホールでのピアノ三重奏のコンサートも無事終了し、ホッ
と一息・・・新しいCDも好評で3/19にプレジデント社から出版される、 『新・ハネケンの音楽は愉快だ』と共に充実した春を迎えようとしている。
最近、観た映画2本⇒「レッド・ドラゴン」と「ダークネス」両作品とも、私の大好きなオカルト&ホラーで、最後の大ドンデン返しが売り物であるが、「レッド〜」の方が「ダークネス」より効果は凄い!と感じたのは私だけだろうか?
「ダークネス」は中盤を過ぎると祖父の精神科医が臭いのが判ってしまうし、レジーナ役の女優がいまいち魅力に乏しい。母親の方が遥かに美人である。ポール役の少年も頑張ってはいるが「Six
Sence」の少年に比べると演技力は如何せん・・・?そこへ行くと「レッド・ドラゴン」は全く最後の最後迄息も吐かせぬリズムとストーリーでグイグイ観る者を引っ張っていく上に、あの最後のドンデン返しは予想も出来まい。そして、そして・・である。
何とラスト・シーンで独房に収監されているハンニバル・レクターにジョディ・フォスターが初めて面会に来るシーンで終わっているが、ジョデイは顔を出さず、レクターが『その娘は美人なのか?』と尋ねると看守が『割合綺麗な子です』とか何とか答えるとレクターがニンマリと微笑んでラストになる。このアンソニー・ホプキンスの表情が実にいいのだ!
笑顔と言えば『いやぁ映画って本当にいいもんですね!』でお馴染みの水野晴郎さんはお元気なのだろうか?
パチンコ&麻雀はこの処惨敗続きも、この冬は下関でトラフグ・福井でズボ蟹と何れも本場物を腹一杯食えたので善しとするか!
羽田 健太郎
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2003年2月6日
【私の好きなもの】
酒を止めて5年目に突入、あれだけ呑んでいた当時の私を知る人で誰が、1滴 も口にしなく成った今日の私を想像し得たであろうか?そこで、断酒してから夢中になっているもの、言わば趣味を幾つかご紹介しよう。
《 四級小型船舶操縦免許取得
》
これは肝炎が癒えて真っ先に実行した。この免許があれば総重量5t未満、内陸から5海里(約9Km)離れた公海でのボートの操縦が許される。車に例えて海の普通免許と言われている。下は数百万円の船から上は2Fと1Fに操縦室のある数千万円のクルーザー・タイプのもの迄ある。私はそんな高価な船を手に入れる事など当然無理なので、専らペーパー・キャプテンである。ある対談で『趣味は何ですか?』と聞かれ『ボートです!』と答えたら『競艇もやるんですか?』と聞かれ大笑いした事がある。何時の日かマイ・ボートが持てたら・・なんて夢のまた夢である。
《 麻雀 》
覚えたのは社会人に成ってからだが、相当好きで今でも仲間と家庭麻雀をやる。下手な方だが向かって行く麻雀を打つ。20代の頃、九連宝燈を上がったのが(勿論マンズ)自慢の種だが、その逆は40分間に同一人物に2回役満を振り込んだ事もあるので、その稚拙な腕前は容易にご想像できよう。
《 パチンコ 》
酒を止めてから割合によくやる様になった。麻雀と違って一人で何時でも出来るのが最大メリット。ドデカザウルスが好きだったが、今は殆ど無いので専ら海物語(新では無く)を打っている。魚群が出るとワクワク嬉しくなって、その侭『確変』が続いて連チャン・連チャンと来ると楽しくてウキウキ気分。地方コンサートに行ったりすると何と言ってもパチンコが楽しみ!
《 合気道 》
先輩ピアニストの佐藤充彦さんが、もう随分長い事続けている。あの素晴らしい尊敬する佐藤さんをして、それだけ継続して道場に通い続けさせる合気道の魅力の深遠を知る事が出来れば・・・と同じ道場を紹介して貰い今年の1月5日から稽古を始めた。まだ受け身もろくに出来ないが何か面白そうだ。せめて初段を取り黒帯・袴着用を許される迄は通ってみたい。
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杏仁豆腐&ナタデココ 》
元来、豆腐はそれ程好きでは無い。絹も木綿も。でも杏仁豆腐に限っては大好物で、業務用という超多分量ビニール入りパックを買って来ては全部食べてしまい、家族から顰蹙を買っている。きっと、あの甘い幸せな香りが気に入ってるんだと思う。ナタデココは始めて食べた時は烏賊の身かと思った。何だろう?これ!と思いつつ食べ続けているうちに虜になった。逆さまに読めばココ出タナ(笑)
羽田 健太郎
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2001年8月7日
TV朝日系、日曜朝の「題名のない音楽会21」の司会を仰せつかり、美人アナウンサーの高橋真紀子さんとのコンビで2000年の4月から放送を始めて早1年半。沢山の素晴らしいゲストの方々の演奏や話に触れる事が出来て、私にとっても楽しく勉強に成る番組である。ご存知の様にクラシックを基本にしてぞの他ジャンルを問わずあらゆる音楽を、その道の達人ともいえるゲストを招いて紹介しているのだが、公開録画のコンサート形式なので真剣一発勝負の聴き所満載で日増しに入場希望の葉書が多く来る様になった。昨年は1年間を通して「20世紀の名曲30」を視聴者からのアンケートを中心にクラシック、ジャズ、歌謡曲、童謡、映画音楽まで人気の30曲を選び,番組でのLive演奏を
Pony-Canyonから3枚組のCDとして発売して、こちらも大好評である。
私自身も4年振りの New Album「想い出の夏」を 7/4に出して、こちらは各地のコンサート会場で握手と共にサイン色紙を添えて販売して居りますので是非宜しく御願いします。
「題名のない音楽会21」はこれからも日曜の朝に相応しく、爽やかで楽しくそしてチヨッピリ為になる音楽番組として皆さんに可愛がって戴ける様、スタッフ全員が頑張って参ります、暑い夏もやっと半分、お身体には気を付けてお過ごし下さい。
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